先日、札幌に出張に行ってきました。
今回の目的は、北海道にいる営業担当者に商品の説明をして、より理解を深めてもらおうというもの。Jagabee担当者である私のみならず、ポテトチップスやじゃがりこなどの担当者も集まり、会議が行われました。
本年初の札幌出張なので、会議後はジンギスカンを食べました~。
実は、私。羊の肉はちょっと苦手。しかも元々、肉より魚の方が好きなので、あまり手を出さずに過ごしてきましたが、久々のジンギスカン。

野菜をしきつめ、タレをかけて頂く、ジンギスカンは、確かにちょっとくせはあるものの、野菜の甘みとたれの辛みと、ジューシーなお肉がほどよくマッチ。これはいけます!!
たまたま、一緒にいた博学なメンバーから教えてもらったのは、ジンギスカンがなぜ北海道で普及したのかということ。どうやら戦後の食糧難の時代がきっかけで、比較的、羊が多くいた北海道では、牛肉よりも安価で、しかし少しくせのある羊の肉をたれに漬け込み食べるジンギスカンが、普及したのだとか。
最近では、食べても脂肪がつきにくいと、けっこうなブームにまでなりました。
それを聞いて思ったのは、なんとなく「かっぱえびせん」と似ているということ。
戦後、お米が不足していた時代に、小麦粉からあられができないかというアイデアから開発したものです。昔の方は、大変な時代でも、資源を有効に、そして栄養価のあるものを苦労、工夫を重ね作られ、結果、後世に残る偉大な食べ物を残されたことを本当に尊敬します。
なんだか景気の悪い話の多い昨今の日本でも、もう一度、この精神を思い出し、工夫をしていく必要があるのではないかな、と食品に関わる一員として、改めて思ったのでした。
そして、ジンギスカンから、思わず意外なことを考えさせられた一日となりました。
ごちそうさまでした。
|